日本老螳螂拳研究会

「達人への道Ⅱ」-ベースボールマガジン社から中国武術の雑誌が、久しぶりにムック本として発売されます。
本誌「PART3」では、当研究会の太極螳螂拳が紹介されています。

全体を貫くテーマは、中国の古武術の「身体操作」ですが、「PART3」の螳螂拳については、その特徴でもある「スピード」について掘り下げています。

取材は２時間ほどでしたが、その間のおしゃべりや、撮影を通して触発された気づきもありましたし、色々な武術を見聞きしたプロの記者が書いた記事からも、新しい発見がありました。取材は写真の撮影を中心で進みましたが、たまたま仲間の「＠まめやさん」の奥様が、ビデオで一部を記録してくれていたので、取材のメイキングとして公開しようと思います。

公開用ではなく、記録として撮っているので、こんな感じで撮影していたのだ、という空気を感じてもらえると思います。
もっと得意技を増やすこと、これが個人の課題になりました。

是非一度雑誌の記事を読んで見て下さい。螳螂拳の魅力を分っていただけると思います。

達人への道 II　中国武術の秘技