「第一回日本国際螳螂拳交流論壇」のご案内2
台湾武術界の先生方との第一回日本国際螳螂拳交流論壇は、賛同、参加いただける皆様のおかげで開催できる運びとなりました。
つきましては、現在予定数に達しましたので、当日の参加申し込み、見学はお断りさせていただきます。
次回のご縁をいただけますようお願いいたします。
Posted: 9月 22nd, 2019 under お知らせ.
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歓迎光臨!日本老螳螂拳研究会の公式ホームページ
台湾武術界の先生方との第一回日本国際螳螂拳交流論壇は、賛同、参加いただける皆様のおかげで開催できる運びとなりました。
つきましては、現在予定数に達しましたので、当日の参加申し込み、見学はお断りさせていただきます。
次回のご縁をいただけますようお願いいたします。
Posted: 9月 22nd, 2019 under お知らせ.
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この度台湾雲海武壇傳藝中心と交流を深めるべく、「第一回日本国際螳螂拳交流論壇」を開催いたします。つきましては、以下の通りご案内申し上げます。
午後の武場にて、演武参加を希望される方は、恐れ入りますが9月7日(土)までに、メールで次の4点をお知らせください
参加、見学については予めご連絡の上、申し込みをお願いいたします。当日の見学は、お断りさせていただく場合があります。ご了解ください。
敬具
2019年8月
日本老螳螂拳研究会
根本一己
記
*室内履をご用意ください
以上
Posted: 8月 17th, 2019 under お知らせ.
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陳慶沄先生のご好意で、趙竹渓先生の伝えた螳螂拳の交流を4月より数回行っています。
陳先生は香港出身で、竹渓螳螂中国拳術学院でその技術を学ばれました。現在はカナダにお住まいですが、職業として武術を教授している訳ではなく、かつてご自身が学んだ武術を少しでも伝え残したいという気持ちもあり、バランスアカデミーの片桐さんのご縁を通して、我々との交流が実現しました。
交流の内容は、64手、四門槍が主ですが、対練として5手錘、拍按拳を行っています。
拍按拳は、煙台の張福州先生が行っているものとほとんど同じですが、粘りと反応を重視しているように思えます。煙台にはない蹴りの動作が含まれます。
螳螂門の武器術は、単兵器では単刀が、長兵器では棍が古くから共通しています。
槍は、李昆山先生が1933年に行われた南京国術会において槍を用いて優勝したことで、その名が知れ渡りました。
剣については、郝家の達磨剣と言う双手剣が有名ですが、王玉山系の太極螳螂拳では易陽剣が伝わっています。
今回陳先生のおかげで、槍の套路を学ぶことが出来ました。槍の歴史は古く、突き刺す、斬り払う事が武器の理ですから、如何にその理を活用するかに加えて、2メートル以上ある一本の棒を長くも短くも自在に使う練習は、大変面白いと思います。
故趙竹渓先生、兵器については改めてまとめたいと思います。
Posted: 5月 19th, 2019 under 動画, 螳螂拳の研究.
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