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李之箭

・清朝道光年間1821年~1850年の人 フランス革命の頃、日本は杉田玄白が活躍したころ)

◎山東省平度県崔家集の人。異人(漢民族以外か、万里の長城外の人か)より螳螂拳術を学ぶ。その後済南で?局(荷役のボディガード)を設立し、「閃電手」とか「快手李」のあだ名で呼ばれていた。

その後福建省の侯府台の護衛として赴任し、その名をとどろかせていた。

◎光緒13年(1887年)頃、故郷に戻り、後継ぎが無かったため、山東省福山の王雲生にその技法を伝授した。その後北へ去ったといわれ、奉天や天津の地を訪れたというが、定かでは無い。

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